Dear you
「いってきまーす!」
私は家を出て茂音との
待ち合わせ場所へ向かった。
最近は雨があんまり
降らないな…。
今日も綺麗な青空…
私はいつも1人で歩いていたら
空ばかりを見ている…。
空を見ているとなんだか
元気が出るんだよね…。
まだ待ち合わせ場所に
茂音は来ていなかった。
「栞!!おはよう!!」
「あっ!!おはよう!!」
声をかけてきたのは茂音
じゃなく桃佳<ももか>だった。
河原桃佳…中2のときに
同じクラスで仲がよかった
友達だ…。
「茂音みた(・・?)」
「んー茂音!?見てないよ」
「そっか!ありがと!」
「うん!じゃあまたね〜」
茂音が遅刻なんてめずらしい。
茂音どうしたのかな??
何かあったのかな??
それからしばらく時間がたち
時刻は8時25分を過ぎていた。
「し…しぉ…ぉ…り!!」
「あっ茂音!」
息を散らした茂音が
私に深々と頭を下げた。
「いいよぃいよ!!でも
どうしたの?なにかあった?」
「寝坊したんだ(;_;)」
「そうだと思ったよ〜」
私と茂音はクスクスと
笑いあった…。
時刻は8時30分過ぎ。
もう学校が始まっている。
私は家を出て茂音との
待ち合わせ場所へ向かった。
最近は雨があんまり
降らないな…。
今日も綺麗な青空…
私はいつも1人で歩いていたら
空ばかりを見ている…。
空を見ているとなんだか
元気が出るんだよね…。
まだ待ち合わせ場所に
茂音は来ていなかった。
「栞!!おはよう!!」
「あっ!!おはよう!!」
声をかけてきたのは茂音
じゃなく桃佳<ももか>だった。
河原桃佳…中2のときに
同じクラスで仲がよかった
友達だ…。
「茂音みた(・・?)」
「んー茂音!?見てないよ」
「そっか!ありがと!」
「うん!じゃあまたね〜」
茂音が遅刻なんてめずらしい。
茂音どうしたのかな??
何かあったのかな??
それからしばらく時間がたち
時刻は8時25分を過ぎていた。
「し…しぉ…ぉ…り!!」
「あっ茂音!」
息を散らした茂音が
私に深々と頭を下げた。
「いいよぃいよ!!でも
どうしたの?なにかあった?」
「寝坊したんだ(;_;)」
「そうだと思ったよ〜」
私と茂音はクスクスと
笑いあった…。
時刻は8時30分過ぎ。
もう学校が始まっている。