Dear you
「もう授業間に合わないね!」
私が茂音にそう言うと
いっぱいの笑顔で
「さぼっちゃおっか(^.^)b
昼からいっちゃお〜!」
「また〜!?」
「いいぢゃん(≧ω≦)
プリ撮りに行こ!!」
茂音は私の手をぐいぐい
引っ張りだだをこねた。
ため息をついてしかたなく
「はいはい〜今日が最後ね」
と毎回言うのだった。
茂音は私の手を引っ張りながら
柄の悪そうな奴らが
いっぱいいるという噂の
ゲームセンターの前で
足を止めた…。
「本当にここって柄の悪い
人たちばっかなのかな?」
「うん……」
「入ってみない?」
「えっ!!この中に??」
私が茂音にそう言うと
いっぱいの笑顔で
「さぼっちゃおっか(^.^)b
昼からいっちゃお〜!」
「また〜!?」
「いいぢゃん(≧ω≦)
プリ撮りに行こ!!」
茂音は私の手をぐいぐい
引っ張りだだをこねた。
ため息をついてしかたなく
「はいはい〜今日が最後ね」
と毎回言うのだった。
茂音は私の手を引っ張りながら
柄の悪そうな奴らが
いっぱいいるという噂の
ゲームセンターの前で
足を止めた…。
「本当にここって柄の悪い
人たちばっかなのかな?」
「うん……」
「入ってみない?」
「えっ!!この中に??」