片思い彼氏scene.バレンタイン



すると先生は私の顔を見るなりクスッて笑った。



「顔…赤い♪」





…やっぱり。





「……////だって先生が………ッ!!」



言っても無駄みたい。




先生ずっとニヤニヤしてる…





「もう先に着替えてて!!私ご飯作ってるから」




ニヤニヤしてる先生の背中を強引に押して部屋の中に誘導した後、私は1人でキッチンに立った。




冷蔵庫の中には食材がある程度揃ってた。




「卵…玉葱…うん決めた!」





冷蔵庫から食材を取り出して調理を始めた私。






すると1分もしないうちに先生が着替えて私の元に戻って来た…。




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