sorry I LOVE you…
目が覚めると、左手に違和感を感じた。
レイがベッドに突っ伏して眠ってた。アタシの手を握りながら…




「レイ?」




「…ん」




「レイ起きて?」




「ミュウ?」




「うん。起きて?風邪引くよ」




うーん…と唸りながらレイは伸びをして



「大丈夫か?」




やっぱりアタシを心配してくれる
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