sorry I LOVE you…
レイって頭撫でるの癖なのかな?悪い気はしないから別にいいけど…




レイの後を追ってリビングに戻ると上半身裸のレイがいて





「ちょっと!自分の部屋で着替えてよ!」



アタシの叫び声が響いた




「いいじゃん。減るもんじゃねぇし。全裸じゃないだけマシだろ」




レイは涼しい顔してそういうと、ジーンズに手を掛けた。




「無理無理!本当嫌!部屋行って!」



顔を覆いながら叫ぶアタシに、レイは舌打ちして部屋に入って行った
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