sorry I LOVE you…
SIX-STEP
季節は春から夏に移り変わり、毎日暑い毎日にアタシはうんざりしていた。
レイとの生活も一ヶ月が経ち、相変わらずのレイの態度に軽くムカつきながら、毎日を過ごしてる。
そんな今日は、一ヶ月に一度の病院の日。
朝9時の予約だから、昨日は薬を食べなかった。
間違いなく、起きれないと思ったから。
寝てないアタシは、目の下にクマを作った酷い顔で部屋を出て、キッチンに向かう。
水を一気に飲み干し、顔を洗おうと洗面所に行ったらレイがいた。
「おはよ」
「おう」
おはようって返してこいよ!って一ヶ月前のアタシなら、そう思ってたと思う。
レイとの生活も一ヶ月が経ち、相変わらずのレイの態度に軽くムカつきながら、毎日を過ごしてる。
そんな今日は、一ヶ月に一度の病院の日。
朝9時の予約だから、昨日は薬を食べなかった。
間違いなく、起きれないと思ったから。
寝てないアタシは、目の下にクマを作った酷い顔で部屋を出て、キッチンに向かう。
水を一気に飲み干し、顔を洗おうと洗面所に行ったらレイがいた。
「おはよ」
「おう」
おはようって返してこいよ!って一ヶ月前のアタシなら、そう思ってたと思う。