sorry I LOVE you…
「レイ。もう大丈夫だから。ありがと」




「あぁ」




「部屋戻って寝なよ」



「俺は大丈夫だから」




「大丈夫じゃないよ。もう夜でしょ?明日仕事なんだし。寝なきゃだめ」




「じゃ、ここで寝るわ」



「それは無理」




「俺の方が無理」




そう言ってレイは狭いシングルベッドに入ってきた
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