sorry I LOVE you…
説教し終えた、レイは夕食の支度を始めた。
汗ダラダラかきながら、フライパンを振るレイを見てると、笑えてくる。





これはレイの優しさ。
汗だくなのに、クーラーを付けないのはレイのわかりづらい優しさなんだ。





だから




「はい」




アタシはレイの首にタオルをかけた
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