sorry I LOVE you…
初めからそうすればいいんだよ!鼻息を荒くしながらアタシは煙草に火をつ…―



「―…それ」




アタシはレイの右脚を指さしたまま固まってしまった。パンツ一丁のレイ。でも今はそれを突っ込んでる場合じゃない。




「は?」





「だから…それ何?」





「落書きにでも見えんのか?」





そういう意味じゃねぇよ!なんでそんなとこに…






「タトゥーあんの?」
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