sorry I LOVE you…
振り向いたはいいけど、無言なアタシに



「ミュウちゃんだよね?」



「は…い…」



「こんな時間に何やってんの?一人で危ないよ」




「………」



「おーい!ミュウちゃん!」



「はい」




「だから、何やってんの?」




「散歩です」




そう言った途端レイは笑いだした
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