sorry I LOVE you…
「じゃ、食べよっか」



「はい」



凄い勢いで食べるレイ。
よっぽどお腹空いてたんだろう。



食後の煙草を一本もらい、二人で一服して店を出た。




「あの…ごちそうさまでした」



頭を下げるアタシに



「気にしないで。ファミレス位でさ」



レイは笑って、アタシの頭を撫でた
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