sorry I LOVE you…
FOUR-STEP
自室に戻ったが、眠れる訳もなく、携帯をイジリながらただ時間が過ぎるのを待った。
徐々に外が明るくなり始め…アタシの気分を落ち込ませた。




8時を少し回った時、隣からドアが開く音が聞こえた。レイが起きたっぽい。




休みならまだ寝てればいいのに…と思ったけどそんなのレイの勝手だし、干渉は良くない。



アタシは、携帯に目線を戻した
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