sorry I LOVE you…
「いや、寝てなかったから」



「寝てない?」




「うん。眠れないからずっと携帯いじってた。それより怪我してない?」」



床に転がった瓶を指さしてアタシは言った。




「あ?あぁ、大丈夫」




「そっか。じゃ」




そう言ってドアを閉めようとしたアタシに





「寝れないんなら、コーヒーでも飲むか?」




レイがそういうから





「うん」





リビングに出てった
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