sorry I LOVE you…
「はい。ボチボチです。牛肉300g下さい」



「はいよ!」



そう元気に返事するのは、マツダさん。
昔から母は此処の肉屋の常連だ。アタシもよく連れて来られてた。


でも、アタシがこうなってからは全く来てなかった。でも、そんなアタシにマツダさんは昔と変わらず声を掛けてくれる



「おい!レイ!牛肉300頼む!」



マツダさんは奥に向かってこれまたデカイ声で叫んだ
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