sorry I LOVE you…
煙草を揉み消し、アタシも自室に戻った。



眠ろう。
一日を起きて過ごす自信はない。薬を食べ、アタシは堕ちた






「―…ュウ!ミュウ!」




遠くで、アタシを呼ぶ声が聞こえて薬が抜けてない体を無理矢理起こし、ドアを開けた




「お前…」




ドアの前には、レイが立ってて。



「…ど…した?」




「飯は?」




「え?」



「もう7時なんだけど」




「朝の?」



「は?夜に決まってんだろ」



ヤバイ…頭回んない。
フラフラする…
気持ち悪い…
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