僕の憂鬱 2【短編】


僕の家は古い造りで、当然のようにブロック塀を登れば、小学生だってヒョイと庭に侵入出来る。




きっと、ミスターが見たら、壊れたスピーカーみたいに『セ○ムしてますか!』しか云わなくなるんじゃないだろうか。





< 7 / 11 >

この作品をシェア

pagetop