会長のメイド様
ピロリロリン♪






会長の携帯がなった。




「ちょっとそこで待ってろ」




『はい』




ってなんであたし会長に敬語なの!?



同い年・・・なんだし・・・いいのに。











数分すると、会長は戻ってきた。




「・・・行くぞ」



『はいっ!!』




会長と向かったのは屋上のガーデン広場。


お花が植えてあって、


空気のいい場所。



ゆういつあたしが都会じゃないって思ったところ。






「ヤベッ・・・


もう記者たち集まってる」





そう言って会長はあたしの腕を掴み、記者たちが座ってる


ガーデンへと走った。



「・・・すみません、遅れてしまって;;」



「いやいや、いいですよ^^

会長の仕事、大変でしょうし。」


うっわぁ~・・・



会長二十人格ゥ~・・・


こーゆータイプ嫌い;;








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