Sweet Time
「うわー、結構綺麗だね」
「なんだよ、ソレ」
…ドキドキする。初めて男の子の部屋に入った…。整理整頓、ちゃんとしてるんだ…。
「あんま、見んな」
「大樹…」
大樹は柚子を後ろから抱き締めた。
「怖くないか…?」
「え…!?こ、怖くないよ…///」
「優しくするから…」
「う、うん…」
そのまま、ベットに倒れこんだ。
「柚子、好きだ…」
「大樹、好き…」
大樹は柚子の唇にキスを落とした。そして、二人は甘い世界に足を踏み入れた。