LEVEL【番外編】
「なっ///何で……杉・・浦………?」
「そぅ♪」
「///」
すると岡田くんは赤面しながら校舎に消えていった。
「どうしたの岡田…」
後にはいつの間にか復活していた凌。
「ん~?彼女できたんだって♪」
「へぇ~誰?」
「教えなぁい」
「なんでだよ。いいじゃん」
「彼女さんから許可得たらね」
「はいはい」
いつの間にか高い視線。
「ん?」
「……何でもない」
いつの間にこんなに大きくなったのかねぇ……。
「あ、凌来週道場来てよ」
「え、ヤダ…」
「何でよ~いいじゃんちょっとだけ!!」
「お前のちょっとは“ちょっと”じゃない。」