LEVEL【番外編】
岡田くんに寄り掛かっていたアタシの体は
ゆっくり近くの壁に追いやられ、
ゆっくり床に押し倒された。
気付いた時にはもぅ床で、
アタシはとんでもない事をしてしまったと少し後悔して、少し好奇心と緊張が混ざった変な感じになっていた。
岡田くんの熱はアタシに移って、アタシの顔は真っ赤だった。
いつまでもキスを繰り返す岡田くん。
ダダダダダダダダッッッ
「修平ぇぇええぇえぇぇえぇっ!!!!!」
いきなりバターン!!と開かれた扉。
アタシはビックリして扉を見ると軽くパーマを掛けたような長髪で綺麗な女性。