恋するプロフ ~ギャル×年の差リーマン~
「うん、いいよ」

この後はアパートに帰ってメシ食って寝るだけ。
特に用事も無かったから待つことにした。

『わぁっ、ありがとうございます!
じゃぁすぐ行きますねぇ。
そこ、どこですかぁ?』

「えっとね…」

場所を伝えようとしたその時
ピコン…ピコン…ピコン…
女の子の携帯から警告音が鳴り出した。

「あっ、ヤバい。電池切れる」

『えーっ!すいません!
じゃ、こっちに掛けてくださーい!
090-555-****』

ピーーーーッ!!



切れた。
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