運命 桜散る頃に
「え…あ、ありがとう」


霧恵は少し頬を紅く染めた


そのあと霧恵はすぐにいつものように戻った


「ねぇ満咲ちゃんメアド教えて~」


「いいですよ」


高いテンションでメアド交換をしている二人を怜斗はため息をつきながら見つめていた


ほんと…女ってこういうこと好きだよな…




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