運命 桜散る頃に
「あっ二人とも~こっちこっち!」


待ち合わせ場所の喫茶店に行くとすでに霧恵がいて二人を見つけると手をふってきた


「あっ霧恵さん おはようございます」


二人も霧恵に気づき霧恵のいる窓際の席まで足を進めた


「何頼む?」


「じゃあアイスティーで」


「俺も」


霧恵が聞いてきたので二人は答えた

それを聞いた霧恵は定員に頼み始めた


「あっすみませ~ん アイスティー3つくださぁい」




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