《短編》危険な彼氏!



私は半ばいやいや宿題を持って彼の部屋に来ました。

「遅い!」

遅いってあんた…私の部屋からあなたの部屋まで結構遠いと思いますが。…


まぁそんなこと決して口に出せませんが…


私はひそかに思った。



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