君に会えて
はぁ…あんなに嫌だっ
て言ってたのに、
実際わ少し楽しみな私

[なーみぴょん♪]
[美沙...]
[よっ!なみちゃん]
[あっ..令奈ちゃん]
[…]
相変わらず亜美わ
黙ったまま。てか人の顔
くらい一回くらいみろよ
[みんなでセガいこーよ]
美沙が重い空気を変えた
[うん!いこいこッ♪]
[ねッ?なみぴょん??]
[別にいいけど…]
[亜美も行くでしょ??]
[えっ、うん。まぁ]
[よしっ!!じゃあ決定]

セガまでわ約電車で
10分くらいでついた。

カシャ!!

プリクラをとりおえ
落書きをしてたら
[ねぇねえ、君たち可愛いねえ]
[…え?]
[良かったらさぁ俺達といい事しなぁい??]
[…]
うちらわ築いてないフリをしてた。…つもりだった。
[聞こえてるんだろォ??]
突然声を張り上げたからビックリして振り返ってしまった。
[ほら、聞こえてる♪]
[…馬鹿奈美]
[ごめんなさぃ。]
…って今亜美が
奈美ってしかも呼び捨てで呼んできた。
[てかうちら彼氏持ちなんで、すいません。]
[俺ら気にしないよ??]
[うちらわ気にします]
[俺この子タイプ~]
と、私そう、奈美の
手を掴み無理矢理引っ張られた。
[…やめて離してよ゜]
[奈美!!]
[なみぴょん]
[離せよ!!]
ドスッ
[…いってぇなぁ]

なんとあみが男達に蹴りを入れた。
私を助けてくれた。
[このやろ、覚えとけよ]
[ありがと]
[かんじがいしないで]
[…]
[なみ、]
[えッ?]
[大丈夫だった?なみ]
[うん大丈夫だよ!あみ]
自然と笑みがこぼれた
[二人さん暑いねえ~]
と二人がカラカッテきた。

[うるせぇ~よ]
…はもちゃったし。






美沙?美沙わいつも
重い空気とかを
明るくしちゃう不思議
な力があった
私わその不思議な力に
何度も救われたんだよ
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