私の執事様=夢の王子様?
その時だった。。。。。
「星花?」
青唯・・・。
「青唯・・?」
青唯が私達の存在に気付いちゃったみたい。
別に、いいんだけど・・。
「何してるの?」
「買い物だよ♪」
「ふぅ~ん。
そちらの方はお兄さん?」
「えっとね、私の執事だよ。」
「こんにちわ。
同じクラスの青唯です。
星花にはいつも世話になっております。」
「こにちわ。
星花様の執事の那籐です。
星花様、わたくしは車を手配してきます。
青唯様と少しお話になってて下さい。
すぐ、戻って参るので・・・。」
「うん、わかった。」
そして、悠は店を出て行った。