ずっと片想い〜先生…あなたに〜
トントン
「失礼しますー。」
「……………。」
はい?
誰も居ないけど…。
!!!!
今日って職員会議じゃん。
神谷さん…。
いくら面倒臭がり君の忘れん坊だからってさ、
人の事、呼んだの忘れないでよ。
ってゆーか…
職員会議がある事を忘れて呼んだろぉ…。
………。
帰ろっ!
先生の机に一言文句を書いた手紙を置きに行くと、
机の上にあるハズの写真…。
2つの可愛い笑顔がなくなり…。
代わりに綺麗にラッピングされた箱が置いてあった。
箱には小さく
『サユへ』って書いてある。
子供の写真が無くなってる事に、
『?』の私。
たまたま気分で外した?
何か意味がある?
私は箱を持って教官室を後して、誰もいない教室に戻り箱を開けてみた。
パカ…
中に入ってたのは、
私のイニシャルが刺繍されたスポーツブランドのタオル…。
私がよく買うブランド…。
先生がくれたプレゼント。
一生大事にする…。
ボロボロになっても持ってる。
「失礼しますー。」
「……………。」
はい?
誰も居ないけど…。
!!!!
今日って職員会議じゃん。
神谷さん…。
いくら面倒臭がり君の忘れん坊だからってさ、
人の事、呼んだの忘れないでよ。
ってゆーか…
職員会議がある事を忘れて呼んだろぉ…。
………。
帰ろっ!
先生の机に一言文句を書いた手紙を置きに行くと、
机の上にあるハズの写真…。
2つの可愛い笑顔がなくなり…。
代わりに綺麗にラッピングされた箱が置いてあった。
箱には小さく
『サユへ』って書いてある。
子供の写真が無くなってる事に、
『?』の私。
たまたま気分で外した?
何か意味がある?
私は箱を持って教官室を後して、誰もいない教室に戻り箱を開けてみた。
パカ…
中に入ってたのは、
私のイニシャルが刺繍されたスポーツブランドのタオル…。
私がよく買うブランド…。
先生がくれたプレゼント。
一生大事にする…。
ボロボロになっても持ってる。