ずっと片想い〜先生…あなたに〜
―――――
――――――――…。
春休み最後の日。
久々に4人で集まってカラオケに行った。
騒ぎまくり、歌いまくり、食べまくり、笑いまくり。
みんなで楽しんでる時に私の携帯が鳴る。
「はぁい?」
後ろで幹太が酔い痴れながら熱唱してて、うるさいので外にでる。
『あ、悪い。みんなと一緒?』
「うん。みんなでカラオケに来てるよ。」
『ふぅーん?俺、聞いてないんだけど?』
………。
ほら、
また彼氏みたいに言う…。
「ごめんね、急に決まったから。」
………。
ほら、
私も彼女みたいに返すんだ…。
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春休み最後の日。
久々に4人で集まってカラオケに行った。
騒ぎまくり、歌いまくり、食べまくり、笑いまくり。
みんなで楽しんでる時に私の携帯が鳴る。
「はぁい?」
後ろで幹太が酔い痴れながら熱唱してて、うるさいので外にでる。
『あ、悪い。みんなと一緒?』
「うん。みんなでカラオケに来てるよ。」
『ふぅーん?俺、聞いてないんだけど?』
………。
ほら、
また彼氏みたいに言う…。
「ごめんね、急に決まったから。」
………。
ほら、
私も彼女みたいに返すんだ…。