ずっと片想い〜先生…あなたに〜
19:30…。
「「じゃーね。」」
そろそろ帰るかって事で解散。
有は奈保を送る。
私と幹太は同じ方向にある家に向かって歩く。
4人同じクラスだといいな。とか
明日は任命式だからステージに上がらなきゃ。とか
話ながら歩いて、気付けば私の家の近く。
「な、あそこでちょっと話さない?」
幹太が指差したのはブランコと砂場があるだけの小さな公園。
ガシャン!
幹太はココア、私はレモンティーを飲みながらブランコに腰掛ける。
「「じゃーね。」」
そろそろ帰るかって事で解散。
有は奈保を送る。
私と幹太は同じ方向にある家に向かって歩く。
4人同じクラスだといいな。とか
明日は任命式だからステージに上がらなきゃ。とか
話ながら歩いて、気付けば私の家の近く。
「な、あそこでちょっと話さない?」
幹太が指差したのはブランコと砂場があるだけの小さな公園。
ガシャン!
幹太はココア、私はレモンティーを飲みながらブランコに腰掛ける。