ずっと片想い〜先生…あなたに〜
「私が副委員長に立候補したのは、先生が体育委員会の担当だから!一緒が良かったの!」



『ハイハイ。本当は幹太が委員長だから一緒に遊び半分でやろうと思ってたんじゃねーの?』


「うわっ!ヒドっ!
私の事、最終的に決めたの先生じゃん。」


『え?そうだったか?!』


ね…?

先生は

私の気持ちを聞いても…

聞いてないように笑って誤魔化すんだよね…。









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