ずっと片想い〜先生…あなたに〜
―――――
――――――――。
放課後…。
今日は私の月1回の楽しみな日。
委員会!!
いつものようにHRでの担任の話しもそこそこにチャイムと同時に飛び出し、向かうは体育教官室!
トントン…
「先生!迎えに来ました。」
「なぁ?お前さ毎回チャイムが鳴り終わってすぐ来てるけど、いつも教室に誰も来てないじゃん?
何で俺が全員来るの待つんだよ?」
「うわ!何?
教師は後から来るもんだみたいな発言!
いいじゃん!少し早く着いて私と話してれば、ね?」
「……。しゃーない。
行くか?」
「うん!」
先生と歩きだす。
並んで歩く少しの時間。
少しだけど、何よりも大切な時間。
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放課後…。
今日は私の月1回の楽しみな日。
委員会!!
いつものようにHRでの担任の話しもそこそこにチャイムと同時に飛び出し、向かうは体育教官室!
トントン…
「先生!迎えに来ました。」
「なぁ?お前さ毎回チャイムが鳴り終わってすぐ来てるけど、いつも教室に誰も来てないじゃん?
何で俺が全員来るの待つんだよ?」
「うわ!何?
教師は後から来るもんだみたいな発言!
いいじゃん!少し早く着いて私と話してれば、ね?」
「……。しゃーない。
行くか?」
「うん!」
先生と歩きだす。
並んで歩く少しの時間。
少しだけど、何よりも大切な時間。