先輩彼女
「よぉ。
また一緒だな。
流石にここまでくるとキモいな」
「キモいとか言うなや。
仲良くしようぜ。
仁ちゃん?」
「達也お前調子乗ンなや?」
「仁、冗談だしな
真に受けるなよ。」
「………………」
朝から達也と話すと疲れる
でも達也は別に嫌いぢゃ無い
むしろ好きな方
たまに?調子乗るけど基本良い奴
「………てかさ
さっきお前と一緒に入って来た子ってお前の彼女かぁ?」
一緒に入って来た子?………
「あぁ~
あいつね……
違うで。」
「一緒に入って来たからてっきり彼女かと…」
「彼女ぢゃ無いけど…
知り合い?になった?」
「はぁ?意味分かんねぇンだけど…」
「なんつぅ-か…
さっき絡んだ的な
まぁ、はっきり言って面識ねぇよ」