先輩彼女
「日向が気に入るか分かんないけど…」
「ありがとっ!!すっごく気に入ったよ!!早速つけていい?」
「もちろん」
「うわぁ~超可愛い
毎日、つ-けよっと♪」
私は大満足
あっ私もあったンだ
「たく、大した物ぢゃ無いけど私からも」
「えっ?日向も用意してくれたの?」
私はコクリと頷いた。
「あっネックレスだ!!
ありがとな。大事に使うわ」
たくは喜んでくれた。
お兄ちゃんに相談しといて良かった。
「なぁ、こんな時に聞く事ぢゃ無いのかもしれないけど…」
何だろ?
「日向って今まで何人彼氏いた?」
えっ?
「たくが…初カレ…」
「まっまぢで!?!?!?」
「うん。」
「超嬉しいンだけど
でも告られはしたよな?」
「あ~まぁ、それは…」
「まぁ、付き合って無いからよしとしよう。
ちなみに俺は結構いたから…日向に逢うまでチャラかったから
でも今もこれからも日向一途だから
約束するよ。」