先輩彼女

ふぅ間にあった

「なるちゃん、下田君は爽やかイケメンだったね」

「うん。そ-だったね」

それに良い人そうだった

「日向ぁ-どこ行ってたん?」

達也が話しかけてきた

「7組に遊びに行ってたんだよ」

「爽やかイケメンって聞こえてきたけど……」

聞いてたの?

「盗み聞きとは感心しないなぁ~達也君?」

「うるせぇよ仁!!
聞こえたンだよ。」

いつの間にか仁まで入ってるし……

「で、日向ど-ゆう事?」

説明するのめんどいし

「7組に爽やかイケメンがいたの」

「ンなアバウト過ぎるだろ?」

「だって説明するのめんどいもん
でも達也や仁のがイケメンだったよ
ね?なるちゃん!!」

急に話しを振られた
なるちゃんはびっくり


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