先輩彼女


「あぁ~もう歩けなぁ-い」

「俺もぉ~」

「なるちゃん「仁待ってよぉ~」

私と達也はバテバテ

「ひなちゃん後少しだよ
頑張って」

「だから言ったぢゃねぇか歩くのめんどいって」

「「頑張りまぁ~す」」


「「やっとついたぁ~!!」」
仁となるちゃんは呆れ顔してたけど知ぃ-らない

『点呼するから並べ』

と言う先生の声により
全校がクラス別に並んだ

きっと今は格好いい先輩探す絶好のチャンス何だろうけど疲れ過ぎてて
そんな余裕なぁ~い


「なぁ、3組の片山日向だよな?」

突然隣のクラスの男子か話しかけてきた

「う……ん。そ-だけど
ど-して名前?」

「簡単に言うと噂」

えっ?噂!?
私もしかして嫌われてるの?


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