先輩彼女

「えぇ~~~~!!!!!」

「ちょっなるちゃん!!
声大きいよ!!」

「あっごめんごめん
で…いつ、どこで、出逢ったの?」

「この間の遠足の時に
遊んでたら見かけた…」

「へぇ~
まぁ、あの時ひなちゃんおかしかったもんね
納得です。」

私、おかしかったンだ∑
ずっと考えてたしね

「食堂行くンでしょ?
だったら早く行くよ?」

「う、うん!!」



「うわぁ~食堂凄い人だね」

「うん」

私達どこで食べるの!?
って感じ…

「何か野球部?相撲部?
すごく占領しちゃってるよね…」

「確かに………
私達場違いてきな」

「でも私もひなちゃんの気になる人みてみたいし
我慢できるよ
とりあえず場所探そう」

なるちゃんに気を遣わせてしまってる∑

「ごめんね
なるちゃん」

「いいよ。気にしないで
そのかわり私に好きな人できたら協力してね?」

「もちろん
全力でいたしますよ!!」


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