先輩彼女
ピー
終了の合図………
高校はレベルが違いすぎる…
はぁはぁはぁはぁ……
3試合も持たない。
でも最後の方は
ちゃんとついていけて良かった
「おい、いつまで休憩してる?次始まンぞ」
そんなぁ~
麻美先輩は全く
疲れていないようす
周りをみると
1年生はみんなバテていた。
あれ?
仁も疲れて無い?
「俺は毎日走ってっから」
私はそんなに顔に出していたのだろうか?
質問をしていないのに
答えてくれた
「日向大丈夫?」
麻美先輩が声をかけてくれた
「はいっ
やっぱり高校はレベルが違いますね?」
「私も初めは全くついていけなかったよ。
日向だいぶついてこれるようになったから
パス一杯まわすね?」
「ありがとうございます」
麻美先輩に誉められた
おかげで疲れてが和らいだ。
2回戦目は
かなりペースなれし
シュートを2本も決めれた
仁も3本決めていた。
麻美先輩は4本
小笠原先輩なんて
6本決めていた∑
強いよ
結果は何とか勝てた