泡沫


僕は知っている

恋だなんて言葉が

如何に儚くて

刹那のものなんだと

そして弱いものだと

どんなに心揺れても

頬を赤らめたって

君に会わなくなったら

きっとそのうちに

忘れ去ってる感情だと

知ってるんだ

だけどそれでも君を

思わずにはいられない

それはこの思いが

愛だからだと

勘違いしてもいいかな?
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