timelimitMail―命の指令―



――次の日


私はエミの家に行った。
昨日のことが気になるから。今なら家族も居るだろうし………


しかし、私がエミの家の前に行くとそこには何台かのパトカー等が止まっていた。



「サラちゃん!」


「おばさん??どうしたんですか??………これ。」


おばさんが涙がらに話してくれた。


「……エミが………












     死んだの













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