うざってえ…ぁのハゲ!!



私はそのとき、何がなんだか分からなくなった。

そのときの出来事からもぅ一週間が過ぎた。



「まじうざいよね~っ。」

いつもの5人組、由佳、美帆、奈々、知美、私でレイの悪口を言う。


私は、実を言うと、陰で悪口を言うのは好きじゃない。
嫌いだ。
・・・とゆうより、苦手だ…。
後で自分自身が後悔するから。






『ねぇぇぇぇ~!何の話ぃぃぃ~?レイもいれてぇぇぇ~』


陰で話をしているのを気づかれ、レイが尋ねてやってきた。



すると・・・・

(むりむりっ~)

(いれないから~)



みんなは小声でレイに聞こえないように言う。


(ちょっ!!誰かあ何か言って!!)

(ぇっ!?)

みんなは焦った。

(奈々頼むっ)

私は奈々に任せてやった。

(はっ?嘘っ(汗))

奈々は焦って言った。



「あっぁっぁっ~!
こっこの前のテストの話っ!あっあたしらバカだからさ~っ
も~っヤヤヤやばくてっ」


奈々・・・・。
ありえないくらいどもりすぎ・・・・。

けど、

(ないすっ奈々!)
とこそっと言った!



(らっくしょ~っ)

じゃあ今さっきのどもりは何だったのだろう?


と思った。

すると美帆が、

「あっ美帆、すっ数学37点だ~」

美帆までどもってる。


まーそんなコトはおいといて、私もレイに言ってやった。


「あっ!あたしなんか、社会11点だぁ~っ」

私までどもっちゃったよ。




(あさ美っそれいきすぎっ)


(まじっ!?ごめんっ!!)

私はあやまった。





すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・








 レイが・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。。。











































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