君想い

香那のこう言う性格好きだし。


これからどうなるのだろうか、、。

不安だ…。



そんな事を考えながら"隼君"話が終わり、
それからくだらないいつもの会話で盛り上がった。



「じゃ、帰るね。」

気付けば外は暗く、
少し寒くなっていた。
『はーい♪また明日ね!』


香那の家から、自分の家へと帰る。


“香取隼”か…。

って、私何考えてんのよ!

香那が変な事言うから意識しちゃうし。


なんか憂鬱になってきたな、、


いろいろ考えながら
帰り道を歩いた。

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