☆学校の先生☆
第1章
第一印象
あたし、上田凜華。
今日から中学生!!
新しい制服に身を包み、親友の笹山夏恋【ササヤマ カレン】と地元の市立中学に向かった。
「凜華ぁ同じクラスだといいね」
「そうだね!!でも先生たちいじわるだから別々になってそう…」
「ほんとだね↓↓」
徒歩20分の道のりを歩き、少し古い校舎に入った。
「クラス表あそこだ!!」
夏恋の指差した方向にはたくさんの生徒が集まっていた。
「行こう」
その人込みにあたしたちは入っていった。
「上田…上田……あった!!5組だ」
「夏恋みつかった??」
「1組。凜華は!?」
「あたしは5組…。クラス離れちゃったね…」
「やっぱり先生たちいじわるだ↓↓」
「クラス離れちゃったけど中学でもよろしくね」
「こちらこそ」
今日から中学生!!
新しい制服に身を包み、親友の笹山夏恋【ササヤマ カレン】と地元の市立中学に向かった。
「凜華ぁ同じクラスだといいね」
「そうだね!!でも先生たちいじわるだから別々になってそう…」
「ほんとだね↓↓」
徒歩20分の道のりを歩き、少し古い校舎に入った。
「クラス表あそこだ!!」
夏恋の指差した方向にはたくさんの生徒が集まっていた。
「行こう」
その人込みにあたしたちは入っていった。
「上田…上田……あった!!5組だ」
「夏恋みつかった??」
「1組。凜華は!?」
「あたしは5組…。クラス離れちゃったね…」
「やっぱり先生たちいじわるだ↓↓」
「クラス離れちゃったけど中学でもよろしくね」
「こちらこそ」
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