☆学校の先生☆
第6章

受験そして卒業

気がつくとあたしは3年生になっていた。

3年3組で、夏恋と同じクラス。

そしてもうすぐ受験!!

あたしは夏恋と普通のレベルの高校を目指していた。

毎日毎日朝から寝るまで勉強をした。

そのおかげで先生のことを考えないですんだ。

今日はいよいよ受験当日!!緊張で張り裂けそうな胸を抑えながら志望校に向かう。

頑張って勉強したおかげで無事1日目のテストはなんとか解けた。

「凜華テストどうだった??」

「んー??まあまあかな!?夏恋は??」

「あたしもまあまあー」



家に帰って明日の分のテストの勉強をした。

必死にノートに単語や語句を書きまくる。

気がつくと夜の12時をまわっていた。

あたしはお風呂に入って寝た。
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