☆学校の先生☆
第4章

愛花との思い出

それからあたしは暇があれば愛花のとこに行った。

「こんにちはー」

「凜華ぁ外泊許可がでたぁー!!」

「まぢで!?やったぢゃん」

「うん!!凜華に頼みがあるんだけど・・・外泊許可の出た日あたしに付き合ってくれない??」

「いいよぉー!!どこでも愛花の行きたいとこ行こう!!」

「ありがとう」



外泊許可は一週間後に出た。

「凜華ぁー!!」

あたしは愛花とカラオケに来ている。

「ちょっと待ってよ・・・」

「はやくしないと時間がなくなっちゃうよー」

「わかった!わかった!


部屋まで走り、2人で歌いまくった。

そして2人で写真を撮りまくった。


カラオケが終わると、今度はゲーセンに行ってプリクラを撮ったりして遊びまくった。
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