不良star(完結)

・助け





「・・・・っ・・・・!

 離してよっ!

 だいたい・・・

 お父さんが・・・私のお父さんが

 あんたに何したって言う・・

 ・・・きゃぁっ!!!」




いきなり、秀に掴まれていた腕を

離されて、思いっきり転んでしまった。。。









「・・・ふっ

 いい気味だな。

 まあ、考えてみればお前は

 俺と同じ立場なわけだし・・・

 少しは手加減してやるよ・・。

 でも・・・

 お前が憎いやつである事には

 かわりねぇーから・・・

 母さんと同じような目に

 あわせてやる・・・。」












なに・・・






なんなのコイツ・・・・







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