《短》手紙から始まる!?
「みんな楽しそうだね。」 

今度は、私の正面に座っていた雅人くんが話し掛けてきた。 


「うん、そうだね。なんかみんな楽しそう。」


雅人くんって結構フレンドリー?なんか、もっとかたい感じだと思ったけど。以外にいい人だなぁ。
それから、私は雅人君といろいろな話をした。


楽しい時間は、早く過ぎるもので、あっという間に夜の7時。 


「みなさん。そろそろ、帰りましょう。」


学くんが壁に掛かった時計を見ていった。 


「そうだねぇ。7時過ぎちゃったし帰ろっか。」 


私たちは帰ることになった。 


< 24 / 27 >

この作品をシェア

pagetop