《短》手紙から始まる!?
ガシッ!
雅人くんに腕を捕まれた。
「雅人くん?」
雅人くんどうしたんだろ。
「やっぱり俺じゃダメなのか?」
「えっ、いきなりどうしたの?ダメって何が。」
ダメって何?私なんかしちゃったの?何かわからないけど雅人くん落ち込んでるみたいだし。
「いや、だって君が返事くれないから。俺と付き合うの無理なのかなって。」
「えっ!今なんていったの?」
なんか、付き合うって聞こえた気がしたけど・・・空耳だよね。
「だから、俺と付き合うの無理なのかなって。俺は、君のこと本当に好きなのに。手紙にも書いたけどさぁ。」
手紙・・・・・・・えっ、もしかして!!
「昨日の手紙雅人くんだったの!?」
「あっ、うん。えっ!もしかして俺のだってわからなかったの?」
「だって、差出人の名前なかったよ?」
雅人くんに腕を捕まれた。
「雅人くん?」
雅人くんどうしたんだろ。
「やっぱり俺じゃダメなのか?」
「えっ、いきなりどうしたの?ダメって何が。」
ダメって何?私なんかしちゃったの?何かわからないけど雅人くん落ち込んでるみたいだし。
「いや、だって君が返事くれないから。俺と付き合うの無理なのかなって。」
「えっ!今なんていったの?」
なんか、付き合うって聞こえた気がしたけど・・・空耳だよね。
「だから、俺と付き合うの無理なのかなって。俺は、君のこと本当に好きなのに。手紙にも書いたけどさぁ。」
手紙・・・・・・・えっ、もしかして!!
「昨日の手紙雅人くんだったの!?」
「あっ、うん。えっ!もしかして俺のだってわからなかったの?」
「だって、差出人の名前なかったよ?」