《短》手紙から始まる!?

Σ( ̄□ ̄;) ガーン。


「だから、君は何も言わなかったんだね。俺って・・・。」 


さっきも元気がなかったけどさらに落ち込んじゃぁったみたい。 


「落ち込まないでよ。雅人くん、誰でもうっかりすることだってあるよ。」 


なんとか、雅人くんを慰めることに成功。すると、雅人くんは、改まって返事を聞いてきた。 


「美里さん。俺と付き合ってください。」 




雅人くんと付き合うわたしが?雅人くんはやさしそうだし、さっき話したときも楽しかったし、何よりいま、私の心臓がすごくどきどきしてる。 


「はい。よろしくおねがいします。」 



おわり
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