俺が欝?
「はいはいー調子悪いなら帰ってくれば。」
電話を切って、会社に向かう事に。
でもまだ幽体離脱君状態。
しばらくその場でクネクネして、何とか会社までたどり着いた。
普段5分で行ける道のりを、約2時間かけて到着。
上司に「あのー少しお話いいですか?実は・・・」と先ほど起こってしまった出来事を報告すると。
「分かった。今日はもう帰れ!当面しばらく休暇を取って休んだ方がいい。仕事はフォローしておくから、任せろ」
という言葉を貰い、会社を後にした。
結構理解のある人だなぁーとその時は思ってました。まさか、その後欝病にかかった部下を平気で追い込むような人だとは思わずに。
会社を出て電車に乗った位から少し落ち着いてきた。
最寄りの駅まで奥さんが車で迎えに来てくれたので、そのままの足でちょっと豪華なランチに行って、ビールを飲んで一段落。
「一体どうしたんだろうね?確かに仕事はキツかったけど、今までもなんとかこなして来れたし、こんな感じは始めてだよ。」
「疲れているんじゃない?いい機会だからしばらく休んだら?」
この日を境に長い長い欝病との付き合いが始まりました。
電話を切って、会社に向かう事に。
でもまだ幽体離脱君状態。
しばらくその場でクネクネして、何とか会社までたどり着いた。
普段5分で行ける道のりを、約2時間かけて到着。
上司に「あのー少しお話いいですか?実は・・・」と先ほど起こってしまった出来事を報告すると。
「分かった。今日はもう帰れ!当面しばらく休暇を取って休んだ方がいい。仕事はフォローしておくから、任せろ」
という言葉を貰い、会社を後にした。
結構理解のある人だなぁーとその時は思ってました。まさか、その後欝病にかかった部下を平気で追い込むような人だとは思わずに。
会社を出て電車に乗った位から少し落ち着いてきた。
最寄りの駅まで奥さんが車で迎えに来てくれたので、そのままの足でちょっと豪華なランチに行って、ビールを飲んで一段落。
「一体どうしたんだろうね?確かに仕事はキツかったけど、今までもなんとかこなして来れたし、こんな感じは始めてだよ。」
「疲れているんじゃない?いい機会だからしばらく休んだら?」
この日を境に長い長い欝病との付き合いが始まりました。