たまごやき〜先生と私
「ごめんなさい。
由佳のお弁当をいつも盗んでいたのは私です。
本当にごめんなさい。」



やっぱりそうだったか。


でも、もう別によかった。


「いいよ。全然気にしてないから。」



その時、体の限界がもう近いことに気がついた。





バタン.....








馬鹿だ。ウチ



また倒れちゃった....。
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